フォト俳句(868) 『慈雨の無き空唸りたるひと日かな』
今年は空梅雨でした。その後の局地的な集中豪雨も困ったものです。湿舌(しつぜつ)が、大気の状態を不安定にさせるようです。
「注」湿舌(しつぜつ)とは、東シナ海方面から日本付近に北上してくる熱帯性の湿った空気が舌のような形をしていることからの呼び名です。
Updated Date : 2025-09-06 17:47:54
この記事のシェアをお願いします。☺
一天にわかに掻き曇った空
OpenMatome
この記事のシェアをお願いします。☺
関連記事
![]() |
不思議シリーズ(No.16) 〜「飛び出すな 車は急(9)止(4)できない」 |
![]() |
フォト俳句(871) 『運転手に手をふっている夏の果て』 |
![]() |
フォト俳句(873) 『醍醐寺の鐘を二度撞く万灯会』 |
![]() |
デザインマンホール(No.30)~沖島 『近江八幡市』 |
![]() |
さくらがいの花なび(No.129)~彼岸花(曼珠沙華) 『高山寺裏参道』 |