映画【ずぶぬれて犬ころ】 『京都みなみ会館』
京都みなみ会館で「ずぶぬれて犬ころ」という映画を見た。自由律俳句の世界に彗星のごとく現れ、25歳で早世した住宅謙信(すみたくけんしん)の生きざまを描いた作品である。五七五の定型や季語にとらわれず簡潔な言葉に思いをつぎ込む。レストランなどで働き、僧侶となったが急性骨髄性白血病を発症した主人公。~つづく
Updated Date : 2019-12-20 17:26:30
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闘病しながら俳句作りに没頭し生涯に残した俳句は281句、うち33句が映画に登場する。「レントゲンに淋しい胸のうちをのぞかれた」。「洗面器の中のゆがんだ顏すくいあげる」。[地をはっても生きていたいみのむし」。俳句ブームのいま主人公が取りつかれたように句作したのは2年半。どれも辞世の句のように胸を打つ。
京都みなみ会館
当館は約60年の時を経て2019年8月23日に九条通の北側にリニューアルオープンした。3スクリーン(126席、54席、30席)あり座席はあらかじめ希望の場所を指定できる。
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