openmatomeview

不思議シリーズ(No.22)~石標に刻まれた文字 『相国寺』
相国寺の総門の石標の裏面に刻まれている「咊」という文字に違和感を覚え、入口の係の人に聞けば中国の文字ということだった。だが調べると日本で使われている異体字(いじ)が正しいようだ。中国との関連は、相国寺という寺号が中国にあった広大な寺院「大相国寺」にちなんで足利義満が命名したという歴史的背景がある。
Updated Date : 2026-03-11 11:09:28
Author ✎ 京都再発見
この記事のシェアをお願いします。☺

石標の裏面
昭「咊」 一八年三月建立と刻まれている。文字そのものは日本の高僧によるもので、日本の伝統的な字体(旧字体)が使用されている。
OpenMatome
元号
元号の「昭和」を「昭咊」と刻んでいるのは当時の慣習や石碑の意匠として、古風で装飾的な字体が選ばれた結果で、中国特有の表現ではない。
OpenMatome

 大きな地図を表示
相国寺
35.03272952031255
135.76194802299145
0
0
0
17
35.03272952031255,135.76194802299145,0,0,0
この記事のシェアをお願いします。☺


関連記事

「明治の京都を拓いた人々~北垣国道日記『塵海』を読む」の出版記念特別講演会のご案内
街角の点描(126)~鴨と仲良く 『みそそぎ川』
斎王代御禊の儀 5月4日 ー京都歳時記ー
食堂(No.142 )~十割蕎麦 『10そば・京都市役所ててまち店』
石と水の物語(No31 )~きもの塚 『笠原寺』