京都の伝統と現代の創意を交差させ、花街の雅と日本の“おもてなし”を五感で体験いただく文化プログラムです。歴史ある能舞台で、少人数で上質な時間を提供します。
Modify : 2025-09-15 20:42:39 ✎ Kyoto Culture
「場所」御所八幡宮 中京区御池通の高倉角にある当神社は足利尊氏が邸内の守護神(八幡神)として勧請したと伝えられる由緒によるもので、安産と幼児の守り神として有名。三宅八幡とならんで「むし八幡」と呼...
Modify : 2025-09-14 21:04:40 ✎ 歳時記
愛宕神社へ献灯の勇壮な火の祭典を参観しました。高さ15mの燈炉木(とろぎ)の「もじ」(先端の籠)をめがけて焚松(たきまつ)を投げ上げる妙技を競い合い、「もじ」に着火し巨大な松明となると、祭はクライマッ...
Modify : 2025-09-13 21:07:33 ✎ さくらがい
本日付の新聞「リビング京都」に『80歳オーバーの輝くシニアたち』と題した特集で、不肖ながら私のご紹介をいただきました。おこがましいことですが、私の日常生活がそのまま浮き彫りにされた感じです。ご笑覧頂...
Modify : 2025-09-12 20:58:43 ✎ 京都再発見
伏見稲荷大社の境内にある「焼き刃の水」は、摂社・御劔社(みつるぎしゃ)の左手にある伝説上の井戸で、この水は三条小鍛冶宗近が名刀「小狐丸」を鍛えた際に、稲荷山の埴土と共に焼き刃に用いたとされる御神水...
Modify : 2025-09-12 12:38:26 ✎ 京都再発見
菊はサクラと並び、日本を代表する花の一つ。中国では、キクの葉や花を使った菊酒を不老長寿の霊薬と考え、旧暦9月9日の「重陽の節句」に菊酒を飲んで邪気を祓った。この風習は日本にも伝わり、一昨日の重陽祭で...
Modify : 2025-09-11 11:26:12 ✎ 京都再発見
お盆に各家庭のおさがりのお供物を処分する回収箱を今夏、初めて見た。川に流す風習は故人の霊をあの世へ送り出すための伝統的な行事なのだが、近年は環境への配慮により、精霊流しを推奨しない地域が増えている...
Modify : 2025-09-10 19:54:00 ✎ 京都再発見
①シップス・キャットは、大航海時代にネズミから貨物を守り、時に船員の心を癒す友として世界中を旅した「船乗り猫」をヒントに、混迷する世界の人々を導き福を招くシンボルとして中之島美術館の開業時に設置され...
Modify : 2025-09-09 17:20:53 ✎ 京都再発見
場所 : 上賀茂神社陰暦9月9日は「重陽(ちょうよう)の節句」。九という陽数が重なるめでたい日とされ、神前に菊花を奉納し、無病息災を祈る。烏相撲は祭神の祖父・建角身命(たけつぬみのみこと)が八咫烏になっ...
Modify : 2025-09-09 11:12:06 ✎ 歳時記
大阪駅に直結した商業施設の新名所「グラングリーン大坂」の南館に2025年3月にオープンした店。肉は日本三大和牛のうち神戸牛と近江牛の食べ比べ。厳選された希少部分を使用し、目の前で調理が楽しめるカウ...
Modify : 2025-09-09 10:20:31 ✎ 京都再発見