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【世界初のとろみ付き日本酒「斗瀞酒」】
素材の美しさを保ち、食べる喜びを分かち合う「ソフトガストロノミー」。 素晴らしい味わいの追求と同じく、自らの手で美しく味わうという人間としての尊厳や喜びが何よりも大切にされています。 お酒を五感で味わう喜びも、その尊厳や愉しみの一つであり、決して例外ではありません。
Updated Date : 2026-06-22 17:22:27
Author ✎ KyotoCoCreate
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世界初・とろみ付き日本酒が拓く「ソフトガストロノミー」の原点
「嚥下(えんげ)障害があっても、人生の最後まで日本酒を愉しみたい」。 この切実な願いに応え、医師らが参加する「京滋摂食・嚥下を考える会」の活動の一環として、世界で初めて「とろみ付き日本酒」の開発に成功しました。 開発の核となったのは、伝統の技を受け継ぐ杜氏であり、「斗瀞酒」の開発者である松味 利晃 氏です。 日本酒本来の豊かな風味や香りを損なうことなく、のみ込みやすい理想的なとろみとの絶妙なバランスを追求し、幾度もの試行錯誤を経てこの革新的な一杯を完成させました。 伝統の旨みと「とろみ」の融合 「斗瀞酒」は、大吟醸純米酒の豊かな香りと旨みを活かしながら、日本独自の「とろみ」という食感文化を掛け合わせた一杯です。 さらりとした一般的な日本酒とは一線を画し、お酒本来のキレや風味をそのままに、心地よくまろやかな喉ごしを実現。 食のバリアフリーを体現し、誰もが人生の最後まで豊かな「一献」を愉しめる、新しい日本の食文化を切り拓いています。
①赤〇は、食べ物が気管に入らないようにする「蓋(ふた)」です。重要ポイントです! ②飲み込みに問題がない人は、下の図のように食べ物を食べたり飲んだりした時に、この蓋がパタンと倒れて蓋をしてくれます。食べ物は、肺に入ることなく、食道から、胃に運ばれていきます。 ③病気や加齢等で飲み込みが難しくなってしまうと、この蓋がしっかり機能せず、飲食物は肺に入ってしまいます。特にサラサラとした水分が先に流れて肺に入ってしまいます。 こうなると、誤嚥性(ごえんせい)肺炎を起こしてしまいます。 ・とろみの重要性! ⇒のどに落ちていくスピードをゆっくりにし、気管に水分が入りにくくなるようにとろみをつけることが勧められる。
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